国立健康危機管理研究機構(JIHS)は21日、全国の医療機関から第15週(4月6-12日)に報告があった麻しん(はしか)の感染患者数が56人で、2026年第1週から累計で299人に達したことを明らかにした。特に東京の報告数が多く、第15週だけで35人増加した。
累計が都道府県別で最も多いのは東京で108人。次いで神奈川(31人)、鹿児島(28人)、千葉、愛知(共に23人)などの順。埼玉でも21人を数えるなど、首都圏での報告数の多さが目立つ。
年代別では、「20-29歳」が最多で全体の31%を占めている。ほかに、「30-39歳」(21%)や「15-19歳」(19%)、「40-49歳」(13%)の感染も目立つ。
【関連記事】


