総務省消防庁は26日、熱中症の1週間の救急搬送状況(5月18-24日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週の1,012人から102人増えて1,114人だった。昨年同時期(1,279人)と比較すると少ないが、2週連続で1,000人を超えた。また香川県では1人が死亡した。
初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症(706人)が63.4%と最も多く、短期間の入院が必要な中等症が373人で、それらを合わせて全体の96.9%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は22人、その他が12人、死亡が1人だった。
都道府県別の搬送者数は、福岡が73人で最も多く、兵庫(70人)、愛知(68人)、大阪(61人)と続いた。
年代別では65歳以上の高齢者が653人で58.6%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居が328人(29.4%)と最多で、続いて道路の248人(22.3%)だった。
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