総務省消防庁は1日、1週間の熱中症の救急搬送状況(8月24-30日)の速報値を公表した。全国の救急搬送者数は4,812人で、前週(5,122人)と比べて6%減少した。2週ぶりに5,000人を下回った。
初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症(2,868人)が59.6%と最も多く、短期間の入院が必要な中等症1,825人と合わせると、全体の97.5%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は84人、死亡は4人、その他が31人だった。
都道府県別の搬送者数は、東京が405人で最も多く、大阪(387人)、福岡(305人)、愛知(304人)と続いた。
年代別では65歳以上の高齢者が2,815人で58.5%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居が1,721人(35.8%)と最多だった。続いて道路の1,092人(22.7%)が多かった。
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