日本病院会は15日、病院による救急車両の購入・維持などに必要な診療報酬の引き上げや補助金による財政支援などに関する提言を上野賢一郎厚生労働相宛てに出した。在宅高齢患者の容体の急変時での搬送や生活の移動手段として病院が所有する救急車の利活用が進む中、現在の診療報酬での評価では病院が車両を購入・装備して維持することは非常に困難だとしている。【松村秀士】
日病の調査によると、転院搬送での75歳以上の後期高齢者が占める割合は、より高度な検査や治療が可能な高次の救急医療機関へ転院させる「上り搬送」で63.3%、
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