人材不足に資金難、入院再開なお見通せず
震災半年・福島(1)
緊急時避難準備区域内にある渡辺病院(福島県南相馬市原町区)。必要な人員を確保できず、入院受け入れをストップしている
東日本大震災は、勤務医が入れ替わりの時期を迎える3月に同病院を直撃した。その後、既に転出が決まっていた医師は予定通り地域外の病院に赴任したが、大学医局からの新たな派遣は現在も「保留」扱いにされたまま。常勤医の数は、従来の10人から3人にまで減った。 代わりの医師が派遣されるのは、早くても来年3月だと渡辺理事長はみている。 「大学に支援を要請しようにも、そん...
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