医療の限界に挑む理研ベンチャー(下)
人工硬膜の新製品「ArgoDura-514」の開発で、下垂体腫瘍(しゅよう)手術で問題となっていた髄液漏の防止に成功した理研ベンチャー認定会社「メディカルイオンテクノロジー」(本社: 東京都練馬区 )。同社の独自技術である「イオンビーム照射法」の応用では、脳動脈瘤(りゅう)の破裂を防ぐラッピング材料の実用化も、人工硬膜の商品化とともに、早ければ来年の秋に実現する見込みとなっている。(山田 利和) 脳動脈瘤に関しては、動脈瘤の...
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