働きながらがん治療を続けるために(上)
「社会に戻れるよう治療続ける」
リニアックを操るのは、2人の放射線技師。上半身を「シェル」という特殊プラスチック性のメッシュで固定した小田さんの左肺に転移したがんの位置を確認し、1-2ミリ単位で放射線を照射するポイントを定める。リニアックのある治療室の中では、小田さんを治療室に誘導した看護師1人が、様子を見守っていた。 小田さんは2010...
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