【偽医師裁判1】「世間に警鐘を」
被害の実態続々、患者への影響懸念
初公判で冒頭陳述を聞く黒木雅被告(11月30日、東京地裁)
医師免許を持たずに健康診断などの診療行為を行っていたとして、医師法違反(無資格医業)や詐欺などに問われた黒木雅被告(43)の初公判。被告が勤務していた病院関係者は、聴取した検察官に対して、医師でない者が健康診断を行うことで、健康の維持や疾患予防・早期発見に影響が出ることを懸念し、こう訴えたという。 傍聴人で埋め尽くされた東京地裁528号法廷。11月30日午後3時すぎ、腰縄と手錠をつけられた状態で警察官...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

