在宅医療の充実やセルフメディケーションの推進など、さまざまな観点から薬局薬剤師の地域医療への貢献が期待されている。そのような中、このほど大阪市内で開かれた日本薬局学会の第7回学術総会では、「薬局薬剤師の機能拡大」と題したシンポジウムが開催され、大学教員や薬局薬剤師らがそれぞれの立場から、実務実習のあり方やフィジカルアセスメントの意義など、現在の取り組みや課題について発表した。【坂本朝子】
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