主治医評価、医療課長「対象疾患を拡大へ」
14年度は4疾患でモデルケース
厚労省保険局医療課の宇都宮課長(14日、都内)
新設される「地域包括診療料」(月1回1503点)の対象は、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、認知症のうち2つ以上を併発している患者。許可病床200床未満の中小病院と診療所の主治医機能を包括的に評価するもので、複数の疾患を持つ患...
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