県外の病院への負担金支出などが取り上げられた医療会議(17日、埼玉県庁)
小児二次救急体制の強化を名目に、埼玉県内の自治体が隣接する群馬県の病院に負担金を支出することが、17日までに分かった。本来は、都道府県単位の計画に基づいて医療圏ごとに体制を整備するが、“公金”を使って他県の公立病院に小児救急患者の受け入れを促すのは極めて異例。患者団体の関係者からは「小児救急の拡充には賛成できるが、まずは県内で受け入れ体制を整備すべきではないか」と戸惑いの声が上がっている。【新井哉】
(残り685字 / 全886字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


