配合剤が日本で普及しないワケ
万有製薬が開発した血圧降下剤「プレミネント」は、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗剤( ARB )「ニューロタン」(一般名=ロサルタンカリウム)に、利尿剤「ダイクロトライ ド」(ヒドロクロロチアジド)を加えた国内初の配合降圧剤だ。 欧米では、 ARB と利尿剤やカルシウム拮抗剤を組み合わせた配合降圧剤が主流である。一方、日本では、抗エイズ薬などを除き医療用医薬品の配合剤はこれまで承認されなかった。政府の「規制改革・民間開放推進会議」...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

