普段、何気なく見ている病院やクリニックの建物にも、さまざまな歴史があります。11月3日の「文化の日」にちなみ、大正から昭和初期の歴史的な近代建築で、今も現役で使われている医療機関を訪ねてみました。【敦賀陽平、烏美紀子】
病床数1171床と、関西有数のマンモス病院として知られる大阪府堺市の浅香山病院。病院の敷地を外から眺めると、白い塔のある赤茶色のスペイン瓦の洋館が目を引く。周辺にそびえ立つパームツリーが、さながら地中海の雰囲気を醸し出す。1937(昭和12)年に建てられ、現在は精神療養の患者の病室などに利用されている「西病棟」だ。
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病床数1171床と、関西有数のマンモス病院として知られる大阪府堺市の浅香山病院。病院の敷地を外から眺めると、白い塔のある赤茶色のスペイン瓦の洋館が目を引く。周辺にそびえ立つパームツリーが、さながら地中海の雰囲気を醸し出す。1937(昭和12)年に建てられ、現在は精神療養の患者の病室などに利用されている「西病棟」だ。
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