国循などが大規模臨床研究、9月に開始
国家戦略特区の特例で全国初
国立循環器病研究センター(国循、大阪府吹田市)の野尻崇・ペプチド創薬研究室長らの研究グループは1日、阪大医学部附属病院など全国10施設と連携し、500人の肺がん患者を対象とした大規模な臨床研究を今年9月に始めると発表した。心不全治療薬「ハンプ」(ANP製剤)を使用し、がん転移の抑制効果などを調べる。先進医療の審査期間を短縮する国家戦略特区の特例(先進医療B)を活用した全国初の事例となる。 ANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド)は、国...
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