トラクリア錠、手指潰瘍抑制の適応追加へ
全身性強皮症で、第一部会了承
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は31日、肺動脈性肺高血圧症の治療薬トラクリア錠62.5mg(一般名ボセンタン水和物)について、「全身性強皮症における手指潰瘍の発症抑制」の適応を追加することを了承した。現在、国内でこの適応がある既承認薬はないという。 トラクリア錠は、血管収縮作用のあるペプチドホルモン「エンドセリン」の受容体を阻害することで、血流を改善して皮膚潰瘍の新たな発現を抑制する。今後、全身性強皮症に伴う指先...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

