特発性大腿骨頭壊死症、抗潰瘍剤で発生減少
札幌医大、「予防法確立への足掛かりに」
股関節を構成する大腿骨頭が壊死する「特発性大腿骨頭壊死症」について札幌医科大は、同大の研究グループが実施した臨床試験で、潰瘍治療剤のランソプラゾールの投与によってこの疾患の発生率を減少させることに成功したと発表した...
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