化学及血清療法研究所(化血研)が出荷を停止している血液製剤コンファクトF(一般名、乾燥濃縮人血液凝固第VIII因子)の出荷が再開される見通しとなった。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会薬事分科会血液事業部会運営委員会は9日、同製剤の出荷の再開を例外的に認めることで合意。年内をめどに、在庫がなくなる可能性があるためで、同省の担当者は「緊急的な措置」としている。出荷停止命令を受けた化血研の製剤は複数あったが、相次いで出荷を再開しており、今回再開されれば3剤目となる。【松村秀士】
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