小児科医の過労死裁判 国が控訴断念
東京都内の病院に勤務していた小児科医・中原利郎さん(当時44歳)の自殺をめぐる労災認定訴訟で、厚生労働省は3月28日までに、労災を認めなかった新宿労働基準監督署の決定を取り消した東京地裁の判決(同14日)を受け入れ、控訴を断念した。これに伴い、中原利郎さんの労災認定が確定した。 14日に出された判決によると、中原さんは1999年1月、勤務先の立正佼成会附属佼成病院(東京都中野区)の小児科部長代行に就任し、同科の管理者としての役割を任された...
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