小児科医の過労死「労災認定」と逆の判断
東京地裁が3月14日に出した行政裁判の判決で労災と認定された小児科医・中原利郎さん(当時44歳)の自殺をめぐり、遺族らが勤務先だった病院を運営する立正佼成会に約2億6,000万円の損害賠償を求めていた民事裁判の判決で、同地裁は29日、原告側の訴えを棄却した。 14日の裁判では、医師の当直の過重性などが争われ、地裁(佐村浩之裁判長)は病院での過重な業務負担とうつ病発症との因果関係を認め、労災と認定。一方、この日の判決で、湯川弘昭裁判長は「...
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