重労働、生計立てられず「続けられない」―2008年重大ニュース(6)「介護現場で人材不足深刻化」
2008年、人材不足による介護事業者の倒産や、介護・福祉系の専門学校、大学の定員割れなど、介護現場の人材不足が深刻化した。背景にあるといわれるのが、「低賃金」「重労働」の過酷な勤務実態だ。来年度の介護報酬改定に向け、関係団体が処遇改善の必要性を訴えている。厚生労働省の社会保障審議会・介護給付費分科会(座長=大森彌・東大名誉教授)でも、介護従事者の確保と処遇改善は議論の焦点となった。同審議会は12月26日、舛添要一厚労相に対し、人材確保が...
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