介護従事者の定着につながるのか-2008年重大ニュース(2)「09年度介護報酬、3%のプラス改定」
政府が示した新たな経済対策「生活対策」には、介護従事者の処遇改善のために来年度からの介護報酬3%引き上げ、賃金の月額2万円アップが明記されていた。これに対し、厚生労働省の社会保障審議会・介護給付費分科会(座長=大森彌・東大名誉教授)の委員は、「唐突に政治で決まった」「3%では足りない」などと一斉に反発した。介護現場では「本当に給料が2万円上がるのか」という期待が膨らむ中、厚労省は一律アップではないことの説明に追われる。今回の改定が果...
この記事は、CBnews会員(無料会員)になると続きをお読みいただけます。

