今年で3回目を迎える「病院広報アワード2025」で協賛企画としてピクスタ株式会社が実施した「ベビーフォトコンテスト」最優秀賞に社会福祉法人恩賜財団京都済生会病院が選ばれた。同病院は「助産師、病棟スタッフと広報担当者で頑張ってきて良かったです。これからも、スタッフみんなであかちゃんの命の輝きを世界に発信していきます」と喜んだ。

　コンテストは、院内スタッフが撮影し、Instagramに投稿したベビーフォトが対象。同病院のほか3件の応募があった。

　最優秀賞の京都済生会病院のベビーフォトについて、同社は、「スタッフの方やママの手作りだという衣装や小物がとても温かみがあります。赤ちゃんのお顔やお目目にフォーカスしていたり、画角や視点が工夫されていて、スタッフの方の『今しか残せない一瞬をママと赤ちゃんのために記録したい』という想いが伝わってきます」と評価した。

　京都済生会病院には、家族・子ども向け出張撮影サービスとして同社が運営する「fotowa」の出張撮影半日分が副賞として贈られる。


～～　病院広報アワード2025セミファイナルのご案内　～～

・開催日時：6/19(木)13:00～、6/20(金)13:00～
・開催方法：オンライン（ZOOM）
・対象者　：医療関係者、病院広報に関心のある方
・視聴申込：https://www.cbnews.jp/seminar/entry/2025hp-pr-semifinal?bdmlc=MTQzNF82MDhfNjEzNTFfMQ&bdl=5

各部門のプレゼンの他、審査員講演・企業講演もございます。
病院広報を学びたいという方もぜひご参加ください。