秋田大医学部附属病院は、患者と職員延べ1,422人分の個人情報が保存されたUSBメモリーを紛失したと公表した。2日午後2時時点で、紛失したUSBメモリーは見つかっておらず、保存されていた個人情報が第三者に流出したり、不正使用されたりした事実はないという。【渕本稔】
USBメモリーに含まれていた個人情報は、2003年2月以降に患者の血液が付着した
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