厚生労働省は24日の「健康・医療・介護情報利活用検討会医療等情報利活用ワーキンググループ」で、電子カルテ情報共有サービスに関するモデル事業で明らかになった課題と今後の対応方針を示した。【八木一平】
電子カルテ情報共有サービスは2026年度冬ごろの運用開始に向け、モデル事業を実施している。そこで明らかになった課題への対応策を提示している。
この日、議論が多く交わされたのが検査情報の単位の取り扱いだ。厚労省は当分の間、
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