日本慢性期医療協会の井川誠一郎副会長は8日の定例記者会見で、高齢化がピークを迎える2040年を見据え、慢性期病院には「地域多機能型病院」としての役割が求められるとの考えを強調した。慢性疾患患者や認知症高齢者の増加に対応する医療・ケア体制の強化に加え、軽症の救急患者の受け入れ、在宅医療や訪問看護、介護との連携を一層深めるなど、幅広い医療機能を担う必要があると述べた。【渕本稔】
2040年を見据えた新たな地域医療構想では、「治す医療」と「治し支える医療」の役割分担を明確にし、医療機関同士の
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