「近所の人」を頼れる高齢者の割合、日本は4カ国中最低
2026年版高齢社会白書
政府は12日、2026年版高齢社会白書を閣議決定した。内閣府が実施した「高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」を紹介し、「同居の家族以外の頼れる人」として「近所の人」「友人」と答えた人の割合が、4カ国(日本・アメリカ・ドイツ・スウェーデン)の中で、日本が最も低かった。
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「近所の人」「友人」と答えた人は日本が12.9%、13.7%(複数回答)。最も多かったのはドイツで「近所の人」は52.0%、「友人」が61.0%だった。アメリカとスウェーデンも20-30%あり、日本の少なさが際立った。
一方、「別居の家族・親族」を頼れると回答した人の割合は、日本が62.1%とドイツ(73.9%)に次いで多く、アメリカの40.6%を大きく上回った。
また、20年度の前回調査と比較すると、日本は「近所の人」を頼れると回答した人の割合は3.6ポイント減少した。「友人」「別居の家族・親族」の割合も下がり、それぞれ減少は1.7ポイント、1.1ポイントだった。
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