総務省消防庁は6月30日、熱中症の1週間の救急搬送状況(6月22-28日)の速報値を公表した。全国の救急搬送者数は515人で、前週(1,185人)からおよそ半減した。
初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症(322人)が62.5%と最も多く、短期間の入院が必要な中等症が177人で、それらを合わせて全体の96.9%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は9人、その他が7人。
都道府県別の搬送者数は、沖縄が62人で最も多く、鹿児島(30人)、東京・埼玉・宮崎(いずれも22人)と続いた。
年代別では65歳以上の高齢者が314人で61.0%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居が203人(39.4%)と最多で、続いて道路の76人(14.8%)だった。
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