総務省消防庁によると、6月の熱中症による全国の救急搬送者数は2018年以降で最少の4,064人だった。前年まで直近4年の平均は11,927人だったが、今年は5年ぶりに5,000人を下回った。
年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「⾼齢者」が2,504⼈(61.6%)で最も多かった。次いで18歳以上65歳未満の「成⼈」(1,161⼈)、7歳以上18歳未満の「少年」(370⼈)、⽣後28⽇以上7歳未満の「乳幼児」(29人)の順。
初診時の傷病の程度別では、軽症(外来診療)が2,515⼈と最も多く、全体の61.9%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は94⼈、死亡は2人だった。
熱中症の発⽣場所は、住居が1,467人と最も多く、全体の36.1%を占めた。
都道府県別で最も救急搬送者数が多かったのは大阪で292人。愛知(283人)、沖縄(210人)、福岡(189人)、埼玉(184人)などが続いた。最も少なかったのは山梨で20人だった。
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