OTC類似薬の保険給付の見直しについて、厚生労働省は11日、アトピー性皮膚炎の寛解状態を維持するためのプロアクティブ療法としてステロイド外用薬を通年にわたって定期的に使用する場合は、患者の追加負担の対象外とする案などを社会保障審議会の医療保険部会に示した。【松村秀士】
日本皮膚科学会などの「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」では、プロアクティブ療法は急性期以降の有効性があると位置付けられている。再発予防のため計画的・継続的に行われる治療であるため、追加負担の対象としない。厚労省案は大筋で合意を得た。
厚労省によると、追加負担の対象となるステロイド外用薬は、プロアクティブ療法として一定期間、
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