厚生労働省は、保険医療機関・薬局のマイナ保険証の利用率(レセプト件数ベース)が7月は70.43%と、初めて7割を超えたことを明らかにした。
マイナ保険証の利用率は、レセプトの発行件数に占めるマイナ保険証の利用人数の割合。レセプト件数ベースで、前月と比べて0.7ポイント上昇した。
また、オンライン資格確認の利用件数に占めるマイナ保険証の利用件数の割合である、従来のオンライン資格確認件数ベースの利用率は、8月時点で50.40%だった。
レセプト件数ベースでは、患者がマイナ保険証を1度でも使用すれば、同じ月に何度来院しても、1カ月のレセプト(請求書)枚数とマイナ保険証の利用実績人数が一定で、利用率は下がらない。一方、オンライン資格確認件数ベースでは、月に何度も来院する患者が、2度目以降マイナ保険証を使用しないと、分母のみが増えて利用率が下がる。
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