高齢者住宅の整備、不動産投信の役割が有効
東大公共政策大学院は「医療介護と連携した住まいの整備と資金調達」と題したフォーラムを開いた(東京都内)
藤村氏は、高齢者が長期間居住する高齢者住宅は、安定的な運営が求められる上、多額の建設資金も必要になると指摘。特に、60戸以上の大規模な高齢者住宅を整備する際は、透明性の高いREITや、不動産投資ファンドといった資本市場の...
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