インタビューに応じる西澤・全日本病院協会長
「事故調の目的は原因究明および再発防止であり、個人の責任追及ではない。医療事故はシステムによる部分が多い」。医療事故調査制度(事故調)のガイドラインの案を検討する厚生労働科学研究費による「診療行為に関連した死亡の調査の手法に関する研究」の研究代表者である西澤寛俊・全日本病院協会長は、何度もこう繰り返した。この研究は、「指定型」と呼ばれ、厚労省が特定の人物などにテーマを指定し、調査・研究を依頼するもので、西澤氏に白羽の矢が立った。西澤氏はその重責を感じ、就任を逡巡した胸の内も明かした。【聞き手・君塚靖】
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