診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」は19日の会合で、2016年度の診療報酬改定に向け、総合入院体制加算(総合加算)をめぐる議論を開始した。診療実績の要件については、最大のハードルとなっている「化学療法4000件以上」の見直しを求める声もあった。【敦賀陽平】
総合加算は14年度改定で2つに分かれ、報酬が倍増した総合加算1では、「満たすことが望ましい」とされていた年間の診療実績について、▽全身麻酔の手術800件以上▽人工心肺を用いた手術40件以上▽悪性腫瘍手術400件以上▽腹腔鏡下手術、分娩件数各100件以上▽放射線治療、化学療法各4000件以上―をすべてクリアすることが必須となった。
総合加算は14年度改定で2つに分かれ、報酬が倍増した総合加算1では、「満たすことが望ましい」とされていた年間の診療実績について、▽全身麻酔の手術800件以上▽人工心肺を用いた手術40件以上▽悪性腫瘍手術400件以上▽腹腔鏡下手術、分娩件数各100件以上▽放射線治療、化学療法各4000件以上―をすべてクリアすることが必須となった。
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