厚生労働省は24日、少なくとも薬局1220軒が、昨年に患者の薬剤服用歴の記録に記載する要件を満たさずに「薬剤服用歴管理指導料」を算定していたと公表した。日本薬剤師会(日薬)などが会員薬局を自主点検した結果を集計したもので、厚労省は、不正に請求された報酬の返還に向けて地方厚生局に精査させるほか、日薬などの会員ではない薬局にも点検するよう要請する方針だ。同省から報告を受けた中央社会保険医療協議会(中医協)の総会では、委員から「保険薬局業務から退場してほしい」といった厳しい意見が続出した。【佐藤貴彦】
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