中央社会保険医療協議会(中医協)は8日の総会で、来年4月にスタートする患者申出療養の運用をめぐる議論を開始した。特定機能病院などで患者からの申し出に対応する窓口を設置するのに準備期間が必要なため、9月をめどに取りまとめる。この日は厚生労働省が、窓口に求める機能などについて論点を提示。委員からは、患者申出療養のための窓口を別の相談窓口と一本化して設置する方が、患者側に分かりやすいといった提案や、子どもの治療を親が申し出た場合の対応を明確にすべきといった指摘が上がった。【佐藤貴彦】
(残り1286字 / 全1527字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


