厚生労働省は4日、中央社会保険医療協議会(中医協)の総会に、特定集中治療室(ICU)用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のA項目の見直し案と、その影響を試算した結果を示した。試算の条件は、基準点を4点に引き上げた上で「心電図モニターの管理」など3項目の点数配分を相対的に低くするもので、基準点以上の患者の割合を約12ポイント低下させた。これを受けて、複数の委員が見直しに慎重な姿勢を示し、ICUに入院する患者の状態などのデータを基に議論を深めるべきだと主張した。【佐藤貴彦】
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