厚生労働省は来年春の診療報酬改定で、一回に処方される湿布薬の枚数に制限を設ける方針を固めた。中央社会保険医療協議会(中医協)では、「70枚」を軸に検討が進んでいるが、診療側からは全国一律の規制に反対する声もある。改定案の取りまとめに向けた議論が始まる中、今後の注目点の一つになりそうだ。【敦賀陽平】
年間の販売額が大きい代表的な湿布薬について、厚労省が今年4月審査分の処方せんを基に分析した結果、一回に調剤する湿布薬が70枚超の処方せんが全体の8.9%を占め、140枚以上が4%近くに上ることが明らかになった =グラフ、クリックで拡大= 。
年間の販売額が大きい代表的な湿布薬について、厚労省が今年4月審査分の処方せんを基に分析した結果、一回に調剤する湿布薬が70枚超の処方せんが全体の8.9%を占め、140枚以上が4%近くに上ることが明らかになった =グラフ、クリックで拡大= 。
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