CBnewsが、エス・エム・エス(東京都港区)と協力して医療・介護連携に関するアンケート調査を実施し、約800人の医療・介護関係者から回答を得た結果を先月29日 に配信した。それによると、「医療関係者はケアマネジャーを、ケアマネジャーは医師を、最も連携が取りにくい相手と考えている」という結果が示されている=グラフ1=。
ケアマネジャーが、医師を最も連携が取りにくい相手と考えているのは何となく理解できる。ざっくりとした言い方をすれば、ケアマネジャーが医師に対し「敷居が高い」と感じ、連携のためのアポイントを取る方法がないと悩んでいるのだろう。
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