発熱・発疹の患者に風疹意識した診療を
厚労省が注意喚起、関東で増加
国立感染症研究所によると、7月23日から8月5日までに千葉県や東京都、神奈川県などを中心に38例の風疹の届け出があり、その多くは30―50歳代の男性が占めていた。 これを踏まえて厚労省は、医療機関で発熱や発疹の症状を示す患者...
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