
日本慢性期医療協会の橋本康子会長は24日の定例記者会見で、医療機関にケアプランニング機能を持たせて「メディカルケアプランナー」を配置させる必要があるとの考えを示した。要介護者の重度化防止や介護支援専門員の負担軽減などで有効になるためで、ケアプランを作成する医療職を病棟に配置した場合の報酬上の加算の創設も提言した。【松村秀士】
橋本会長が想定しているのは、要介護者の重度化を防ぐため
(残り360字 / 全550字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】