医師の偏在対策では、厚労省が24年12月にまとめた「医師偏在の是正に向けた総合的な対策パッケージ」の具体化に向けて議論する。地域ごとに人口構造が急激に変化する中で、地域に必要な医療提供体制を将来にわたって確保するため。ほかに、▽救命救急センターの充実段階評価の見直しを含む救急医療の提供体制の在り方▽新たな地域医療構想を踏まえた平時の医療提供体制と整合した体制-なども話し合う。
厚労省が立ち上げるのは、「地域医療構想及び医療計画等に関する検討会」と、▽在宅医療や医療・介護連携▽救急医療▽小児医療や周産期医療の提供体制▽災害医療・新興感染症医療-の4つのワーキンググループ。検討会のメンバーは、医療関係団体や自治体の関係者や学識経験者ら20人余りで、年度内に取りまとめを行う方針。
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