収益面では、救急患者の受け入れに力を入れたほか、地域の医療機関との連携強化や診療報酬の算定項目の取得強化などに取り組み、増収につなげた。一方、コスト面で給与費などが増えた。
■病床利用率4.8ポイント上昇
JCHOは、予定入院患者の入院前から退院後までをマネジメントする「PFM」(Patient Flow Management)の基本方針を24年10 月に策定し、各病院でのPFM体制の確立・強化を図った。その結果、24年度には57病院全体での病床利用率が前年度比4.8ポイント上昇し、79.3%になった。平均在院日数は0.3日短縮し14.5日だったほか、1日当たり新規入院患者数は45.6人増え、744.3人となった。
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