【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】
■年々増加する早期リハ加算・初期加算
リハビリテーションは、高齢化の進展などを背景に、その提供量を年々拡大させている=グラフ1=。リハビリテーションの充実を経営の充実・向上につなげるには、まずリハビリセラピスト1人当たりの単位数を増やすことが重要である。
しかし、単純に単位数を増やすことばかりに捉われてはいけない。2024年度診療報酬改定で急性期リハビリテーション加算(50点、14日目まで)が新設された一方、早期リハビリテーション加算(30日目まで)は30点から25点に減らされたように、早期介入を手厚く評価する改定が繰り返されている。そのような評価の変化は、積極的な早期介入を実際に後押ししている。早期リハビリテーション加算や初期加算の算定単位数は急速に増えている=グラフ2=。その増加の勢いは、疾患別リハの単位数の伸び率以上のペースになっている=グラフ3=。

■「金曜入院・月曜リハ開始」を絶滅させる改定
26度診療報酬改定では、早期リハビリテーション加算は3日以内の点数を引き上げる一方で、
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次回配信は3月18日を予定しています
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