東京消防庁は18日までに、救急隊への暴力や暴言、救急車両・資器材の破損など救急活動を妨げる行為が連続して発生しているとして、都民に理解と協力を求める声明を出した。2021-25年の5年間で妨害行為は107件に上り、26年も5月末時点で15件が確認された。救急車の出場件数が過去最高を上回るペースで増加する中、救急隊員の受傷や車両・資器材の使用不能は、救急活動全体に深刻な影響を及ぼしかねないと危機感を募らせる。
同庁によると、妨害行為は近年増加傾向にある。年別では21年、22年が各20件、23年が21件、24年が22件、25年が24件だった。5年間の内訳を見ると、救急隊員への
(残り714字 / 全1002字)
この記事は有料会員限定です。
有料会員になると続きをお読みいただけます。
【関連記事】


