総務省消防庁は、5⽉の熱中症による救急搬送者数の確定値を公表した。全国の搬送者数は4,176人で前年同⽉⽐59.8%増。5⽉の調査を開始した2015年以降、19年の4,448人に次いで2番目に多かった。
年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「⾼齢者」が2,441⼈(58.5%)で最も多かった。次いで18歳以上65歳未満の「成⼈」(1,104⼈)、7歳以上18歳未満の「少年」(588⼈)、⽣後28⽇以上7歳未満の「乳幼児」(40人)の順。
初診時の傷病の程度別では、軽症(外来診療)が2,640⼈と最も多く、全体の63.2%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は88⼈、死亡は4人。
熱中症の発⽣場所は、住居が1,264人と最も多く、全体の3割弱を占めた。
都道府県別で最も救急搬送者数が多かったのは福岡で277人。愛知(265人)、埼玉(259人)、大阪(249人)、兵庫(211人)、東京(200人)などが続いた。
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