函館赤十字病院、函館協会病院に再編統合へ
27年4月
函館協会病院を運営する北海道社会事業協会と日本赤十字社は、同病院と函館赤十字病院の医療機能を2027年4月1日に再編統合する方向で協議を進めると明らかにした。函館赤十字病院は同3月末で閉院することが正式に決定。それまで担ってきた医療提供などを函館協会病院へ引き継ぐ。
【関連記事】
再編統合後の診療科目や病床数などは、今後の協議の中で決まり次第、改めて周知する。両法人は、再編統合が「南渡島医療圏域」の地域医療構想の実現に貢献できるよう、行政や医療関係者の助言を受けながら協議を進めていくとしている。
函館赤十字病院は、1939年4月に18床の日本赤十字社北海道支部函館診療所として開設。現在は137床(実働病床数106床)を有している。院内には内科・消化器内科・血液腫瘍内科など 計11診療科があり、「急性期一般入院料2」(94床)と「地域包括ケア入院医療管理料1」(12床)を届け出ている。
病床機能報告によると、手術件数は23年度で年間210件、休日・夜間に緊急入院させ、救急医療を行った患者数は23年7月時点で月間217件だった。現時点で診療体制に変更はなく、これまで通り適切な医療を提供していくとしている。
医療介護経営CBnewsマネジメント
【関連記事】

