何もしないと日本の医療が負ける
モバイルヘルスシンポで総務省審議官
総務省の稲田修一大臣官房審議官は、「モバイルヘルスシンポジウム2012」で講演し、情報を重視して日本の医療やヘルスケアを高度なものにしてほしいと述べた
稲田氏は、医療費が毎年伸びる一方で、GDP(国内総生産)は下がっており、持続可能な医療を目指す必要があると指摘。海外でモバイルヘルスなどに熱心なのは、高齢化による医療費の増大をできるだけ抑えようと、健康管理の充実を目...
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