災害時も調剤可、薬剤師会が特殊車両導入
全国3例目、和歌山
キャンピングカーを改造したモバイルファーマシー(和歌山県薬剤師会提供)
モバイルファーマシーは3人乗りで、キャンピングカーを改造した車内には分包機と電子天秤の調剤用の機器のほか、自家発電機やトイレ、シャワーなども完備している。事業費は1287万円で、このうち600万円は国の地域医療再生基金を充...
CBnews会員(無料会員)・CBnewsマネジメント会員(有料会員)の方のみ続きをお読みいただけます。

