社会保障審議会は6日、4月の介護報酬改定を塩崎恭久厚生労働相に答申した。全体でマイナス2.27%の改定率を受け、ほぼすべてのサービスの基本報酬が減額される。しかし、この厳しい状況にありながら、新たに多くの加算が設けられる通所リハビリテーションは、今回改定の目玉と言える。新設される「生活行為向上リハ実施加算」 =用語解説はこちらをクリック= は、利用者の「卒業」を促す事業所を評価するもの。社会参加への移行を前提に、通所訓練を重点的に行う前半3か月は1か月当たり2000単位、その後の3か月までは同1000単位となる。【丸山紀一朗】
※CBnewsマネジメントでは、主にサービスごとに4回に分け、介護報酬改定の概要を解説します。
第1回:通所リハ、訪問リハ、訪問看護(今回)
第2回:介護保険施設など(基本報酬削減、加算が命綱の特養・老健)
第3回:通所介護、訪問介護など(通所と訪問、小規模事業所に強い逆風)
第4回:居宅介護支援、地域区分など(偏り8割で集中減算、対象サービスも拡大)
※CBnewsマネジメントでは、主にサービスごとに4回に分け、介護報酬改定の概要を解説します。
第1回:通所リハ、訪問リハ、訪問看護(今回)
第2回:介護保険施設など(基本報酬削減、加算が命綱の特養・老健)
第3回:通所介護、訪問介護など(通所と訪問、小規模事業所に強い逆風)
第4回:居宅介護支援、地域区分など(偏り8割で集中減算、対象サービスも拡大)
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