東京都は1日、杏林大医学部付属病院(三鷹市)を母体救命処置の必要な妊産婦を必ず受け入れる「スーパー総合周産期センター」に指定した。同センターの指定は都内で5か所目。重症な疾患の妊産婦を同センターが受け入れることで、迅速な診療につなげる狙いがある。【新井哉】
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